郊外のマイホームを夢見る平凡なサラリーマン

私は郊外のマイホームを夢見るどこにでもいる普通の平凡なサラリーマンです。

大学卒業後、大手の電気メーカーに就職して、その後結婚して子供が2人（いずれも女の子）生まれて普通に幸せに生活をしておりました。

ただ子供が2人生まれたので、そろそろ今住んでいる２DKの賃貸マンションも手狭になったので、新しくマイホームを購入しようと妻に相談した。

妻も私と同じ考えで新しいマイホームを欲しがっていました。
目標は『郊外に３LDKの分譲マンション！』

それからは毎週送られてくる新聞の不動産折込広告をくまなく見たり住宅情報の雑誌などを買い込み良い物件はないだろうかとチェックするのが日課となりました。

また日曜日などは家族でモデルルームを見て回ったり不動産会社に足を運んで良い物件はないかと相談したりもしました。

ところで、念願のマイホームはもちろん、住宅ローンで買う予定だった。大手企業の社員として勤続10年以上も働いている私は住宅ローンの審査に関してもなんと不安はなかった。

大手企業勤続の私であればどこの銀行でも住宅ローンは借りれるものだと思っていた。

確かに、そのとおりだ。
私は上場企業のサラリーマンとして10年以上も働いており、給料もそこそこの金額を貰っていた。

また車を持っていない私は車のローンも無い、またその他のローンや消費者金融等の借金も全くないし今までその手の借金を利用した事もない。

クレジットカードはニコスカード1枚のみです。

大手企業のサラリーマンとして借金ひとつせずに真面目一辺倒に生きてきた私は住宅ローンの融資も楽勝だったわけです。

『これで私も念願のマイホームが今年中には手に入るぞ！後は良い物件さえみつかれば住宅ローンですぐに購入だ！』

・・・そんな事を想像しただけで私の心もウキウキと明るくなってくるのだった。

景色の良いマンションの高層階で広々としたリビングルームで家族4人で楽しく過ごす休日・・・。

こんな夢の実現が目の前にやってきているのだ！！

⇒次回に続く

⇒20年固定の最低金利の審査の甘い住宅ローン

⇒人気の審査の甘い住宅ローン（フラット35最低金利）

⇒借り換え・繰り上げ返済も楽々の審査の甘い住宅ローン

物件探しは楽しい！

新しいマイホームの物件探しはとても楽しい！
私は、毎週日曜日になると家族を連れてドライブを兼ねたマイホームの物件探しをするようになった。

不動産広告を見て「これは良さそうだな！」と思った物件をピックアップして不動産会社に電話をして日曜日に実物を見に行く。

私と同じようにマイホーム探しをしている人なら気持ちがわかると思いますが。色々な物件の実物を見ることってとても心がワクワクするものです。

実際に実物を見せてもらうと新築住宅や新築のマンションなどはピカピカでどれも素晴らしく見える。そして将来の自分たちがこのマイホームで家族団欒でくつろいでいる姿がイメージされてるのだ。

時にはすぐに「これ買います！」と言ってしまいそうになることもある。まぁ色々な物件を比較しなければいけないので、ここはグッと抑えるのだが・・・不動産の営業マンもなかなかやり手で、「もうすぐこれは売れてしまいますよ！」と購買心を煽ってくるわけです。

毎回、こんなワクワクした気持ちをさせながら、色々な物件を見てきました。その結果、私ら家族4人が住むのにふさわしい物件をついに見つけたのでした！

これだ！と思ったものがある日見つかったのです。これで僕の夢のマイホーム生活が実現する！！心は高揚した！

⇒次回に続く

⇒20年固定の最低金利の審査の甘い住宅ローン

⇒人気の審査の甘い住宅ローン（フラット35最低金利）

⇒借り換え・繰り上げ返済も楽々の審査の甘い住宅ローン