連戦連敗の転職活動・・・

審査の甘い住宅ローンの情報満載のにほんブログ村 ローン

派遣社員でも借りれた住宅ローン情報のブログランキング


３６歳でリストラに合い、気を取り直して転職活動を開始した私でしたが、３５歳ラインを超えた自分が新しい就職先を探すのが至難の業であることをつくづく実感しました。

転職情報誌などの大抵の求人広告は３５歳までとなっており、私の場合は年齢制限ではねられてしまうのだ。

その中で３５歳以上でもOKの就職先をいくつかピックアップして応募の電話を何件かしてみた。

そして何件かの就職希望先の面接をこぎつけるまでに至ったのです。

その夜は履歴書を書くことに没頭した。
履歴書を書くのはもう何年ぶりだろうか？

また履歴書だけでなく「職務経歴書」なども書かなくてはならないのです。

慣れない書類を書く事は自分にとっては非常に苦痛でした。
何度も字を間違えて履歴書をダメにしただろうか・・・。

こうして書きあがった履歴書と職務経歴書を携えていざ勇みよく面接に出動する私・・・。

しかし、、、、面接での感触や手応えはイマイチです。
面接官や採用担当者は、「じゃあ・・後で成否を御連絡します」とつっけんどんに帰されるのが普通です。

そして案の定、数日後に「不採用通知」が自宅に送られてくるのでした。

又、中には「このたびは誠に申し訳ございませんが・・」と丁寧に電話で不採用を伝えてくる会社もありました。

就職応募の電話する⇒履歴書を書く⇒面接に行く⇒落とされる・・・・・そんなサイクルをかれこれ20回位は経験したでしょうか。

考えてみれば私は今まで、将来リストラなどされる事を考慮に入れずに会社一筋で十数年働いてきました。

なのでこれと言って自分がアピールできる「スキル」や「資格」や「特技」などは一つもありませんでした。

「そんな事ならリストラ前に資格やスキルを磨いておけばよかった！」・・・と後悔したものですが、もう後の祭りです。

「こんな私でも採用してくれるような会社を根気よく探すしかない！」・・・とひたすら就職活動に明け暮れたのです。

しかし仕事はなかなか見つかりませんでした。日に日に焦る私・・・

⇒次回に続く

⇒20年固定の最低金利の審査の甘い住宅ローン

⇒人気の審査の甘い住宅ローン（フラット35最低金利）

⇒借り換え・繰り上げ返済も楽々の審査の甘い住宅ローン